【断熱性】
賃貸併用住宅は断熱×遮熱のハイブリッド快適仕様。平成28年省エネ基準を上回る優れた断熱性能を実現。
断熱性に優れた木の壁・床・天井を緊密に結合。気密性の高い一体構造で、熱が出入りする隙間がありません。さらに、高性能グラスウールを採用し、構造体の中に厚く隙間なく充てん。家全体を魔法びんのように包み、高い断熱性を実現しました。断熱性能を表すUA値も、国の省エネ基準を大幅にクリアしています。
透湿・防水・遮熱シートが、熱の出入りを抑えます。
建物外周部に、熱カット率98.8%の高い遮熱性をもつ透湿・防水・遮熱シートを採用。夏は屋外からの輻射熱をカットして涼しさを保ち、冬は屋外への熱の放射を抑えて暖かさをキープ。高断熱構造と高遮熱性を組み合わせ、1年中快適で省エネな暮らしを実現します。
【遮音性】
上下階間の音の問題を解消。界床|標準
上下の音を伝えにくい吊り天井&遮音床。
階層間の天井には、上階の音を直接下階に伝えにくい「吊り天井」を採用。遮音マット、石膏ボード二枚重ね、構造用合板などを重ねた「遮音床」、吸音性の高いグラスウールととともに、気になる生活音の伝わりを抑えます。
界床|オプション
優れた遮音性を発揮するLH-55の界床構造。
制振材を裏貼した遮音フローリング、ゴム製18㎜厚遮音マット、35㎜厚コンクリートパネルなどの複層構造床と、高減衰ゴムを用いた防振吊木採用の吊り天井で、さらに遮音性を高めたオリジナル「界床構造」もご提案します。
【高耐候外壁材】
強く美しく、メンテナンス費も削減。新築時の美しさをそのまま保ち、
高い入居率をキープ。
外観デザインは賃貸経営の重要ポイントです。住友不動産では高級感あふれる高耐候外壁タイルをオプション採用。美しい外観を際立たせて競合との差別化を図ります。また、紫外線による色あせ・日焼けを抑えることで、長期にわたって美しさを維持。高い入居率を保ち、賃料の下落も防げます。
長期にわたり省メンテナンスで
経営コストを大幅にカット。
一般的な吹付けやサイディングは8〜10年ごとに塗り替えが欠かせませんが、高耐候外壁タイルは塗り替えが不要です。多少初期費用が高くても、従来に比べてメンテナンスにかかる費用も手間も省くことができ、長期的に見れば結局お得。経営コストをしっかりと削減できます。