【耐震性】
木の強さを存分に活かし、大きな地震にも耐え抜く2つの工法。2×4工法
2×4工法の家は、6つの面で支える壁構造。地震や台風などの外力を各面に効率良く分散するので、どのような方向からの外力に対しても建物全体でバランスよく受け止めて、優れた耐震性を発揮します。
枠組材と構造用面材を釘で一体化させた立体盤面のダイヤフラム。このパネルで構成した6面体で、建物を支えます。
耐震
ニューパワーコラム[オプション]
特許第4875721号
地震力が集中する1階コーナー部を強化し耐震性を約30%程度アップ※。
建物の四隅をパワーアイアンで強化し、耐震性能を30%程度アップ。コーナー部に集中する地震エネルギーを受け止め、ねじれ破壊を防ぎます。また建物の外観には影響を与えず、どんな外観デザインにも対応します。
※いずれも当社比。数値は実際の建物のプランおよび地震波の種類により異なります。
制震
制震システム[オプション]
建物の揺れを約50%低減※し、繰り返す地震にも効果を発揮。
特殊粘弾性ゴムを組み込んだダンパーが、地震の揺れに応じて伸縮してエネルギーを吸収。揺れを約50%も低減し、家具の転倒も防ぎます。また、7回にわたる震度6強の加振実験で損傷が少ないことを確認。繰り返す地震にも高い効果を発揮します。
※当社モデルプランにおける地震応答解析結果による変形抑制効果。建物形状、配置プラン、地震波等によって異なります。
ウッドパネル工法
「軸組」+「面」のハイブリッド構造。
接合部分を強化した軸組工法をベースに面構造の強さを活かしたハイブリッド構造。建物に加わる外力を点と面の両方で受けることで建物全体に分散させ、大地震などによる変形やねじれを抑えます。
構造用接合金物※1が欠損面積を大幅に抑え、一般的な軸組工法にくらべ接合部強度を約1.5倍※2にアップさせました。
※1 部位によって、構造用接合金物と異なる接合方法となる場合があります。
※2 接合部強度1.5倍の数値は、住友不動産のウッドパネル工法と一般的な軸組工法の接合部引張り強度の最大値比較であり、金物の種類によって異なります。
耐震
パワーパネル
壁倍率11.1倍で
優れた耐震性能を実現。
パワーパネルは住友不動産オリジナルの高倍率耐力壁。1階内周壁に組み込むことで、地震など大きな外力が加わっても変形やゆがみに粘り強く耐え、優れた強度を発揮します。高耐震性を維持しながら大空間を実現できるのも特長です。
制震
制震システム[オプション]
建物の揺れを約50%低減※し、繰り返す地震にも効果を発揮。
特殊粘弾性ゴムを組み込んだダンパーが、地震の揺れに応じて伸縮してエネルギーを吸収。揺れを約50%も低減し、家具の転倒も防ぎます。また、7回にわたる震度6強の加振実験で損傷が少ないことを確認。繰り返す地震にも高い効果を発揮します。
※当社モデルプランにおける地震応答解析結果による変形抑制効果。建物形状、配置プラン、地震波等によって異なります。