未来をみつめ、暮らしを創る。
新都市型3階建て賃貸併用住宅。
賃貸オーナーとして暮らす。1階の一部を賃貸住居とし、パティオ(中庭)で隔てた二世帯賃貸併用住宅。ガラスを多用したスタイリッシュな外観は、明るくさわやかな印象で、オーナーはもちろん入居者の満足度も高いデザインです。オーナーの住居部を上階に設けることで、眺望のよいアーバンライフを満喫できます。
適度な距離を保ちつつ、空間を緩やかにつなぐパティオ。段違いに配したバルコニー・吹き抜けで縦の繋がりも感じる。
ふんだんに使用したガラスパネルが外観をスタイリッシュに演出する。
明るい光とさわやかな風を取りこむパティオが賃貸住居とオーナ一住居の、適度な距離感を保ちます。パティオを隔てて、玄関を配しているので、生活動線が重なることがなく、オーナーも賃貸入居者もマイペースにそれぞれの生活を送ることができます。
賃貸住居のアプローチ。
オーナ一住居の玄関。
併用住宅にはいくつかのスタイルがあります。
併用住宅を計画する上で大切なのが、店舗・賃貸スペースと住居スペースの分け方です。基本スタイルはいくつかありますが、敷地条件や業種、家族構成などによりプランは大きく変わって きます。住友不動産は様々なスタイルに柔軟に対応いたします。
2階建て
1階が店舗や賃貸住居、2階が自宅のスタイル。
住まいと店舗賃貸スペースの分離を明確にしやすい分け方です。日当たり良い2階がオーナーの住居スペースとなります。店舗併用では、集客に有利な1階部分を店舗にするのが一般的ですが、業種によっては上下逆転が有効な場合もあります。
自宅と店舗・賃貸部分をきっちり分けるスタイル。
出入り口の位置や動線を分けやすいので、それぞれをはっきり分けたい場合におすすめです。店舗併用の場合、広いスペースが必要な業種に適しています。賃貸併用では、賃貸部分を人気のメゾネットタ イプにすることもできます。
1階の一部を店舗や賃貸住居にするスタイル。
店舗賃貸スペースをコンパクトにする事で住居スペースにゆとりが生まれる、住まい重視の分け方です。店舗 併用の場合、職と住がもっとも密接になります。
3階建て
1階を店舗や賃貸住居として活用するスタイル。
居住スペースを余裕をもって確保できるので、二世帯住宅にも対応しやすくなります。住宅が密集している都市部でも、風通しがよく見晴らしの良い住空間を実現できます。
2階の一蔀も店舗や賃貸住居として活用するスタイル。
自宅部分も店舗・賃貸部分もス ペースを確保できる分け方です。 賃貸併用では賃貸戸数を多く確保でき、店舗併用では立体的な店舗デザインが可能で、広いスペースを必要とする業種に最適です。