二世帯住宅はご家族の夢を叶える舞台。
たくさんの笑顔が広がっています。
「みんなでいれば楽しいし、助け合えることもたくさん!」そんなメリットを実感できる二世帯住宅での暮らし。この豊かで価値あるライフスタイルを、すでにたくさんのご家族が始めています。
こんな声が届いています!
-
楽しみが増えました
夫婦二人で旅行に行ったり、観劇に行ったり。親に子供を見ていてもらえるので、楽しみが多くなり夫婦の会話も増えました。
(38歳女性) -
病気の時や老後も安心です
万が一の時、呼べば声が届く場所に誰かがいるのでとても安心です。老後の心配もありませんね。
(70歳女性) -
家事を分担できます
急な雨降りの時に洗濯物の取り込みを頼んだり、忙しい時に食事の支度や掃除をしてもらったり。幼稚園へ子供を向えに行くのはおばあちゃんの日課です。
(38歳女性) -
無駄な出費が減りました
家賃が無くなっただけでなく、光熱費なども節約できます。食材などもまとめ買いできるので暮らしにゆとりが出来ました。
(36歳女性)
二世帯同居を始める前に、よく考えておきたいことがあります。
-
DATA1
親世帯・子世帯で共有しているスペースは?
玄関※複数回答上位3位
※出典:株式会社インタープライズ・コンサルティング(調査年月/平成24年12月)- POINT
- 共有の玄関は、広々とした空間に。シューズインクロークなどの収納や動線計画も大切です。
-
DATA2
共有と分離したいスペースは?
共有してもよいスペースは…?
※複数回答上位3位
※出典:株式会社インタープライズ・コンサルティング(調査年月/平成24年12月)できるだけ分離したいスペースは…?
※複数回答上位3位
※出典:株式会社インタープライズ・コンサルティング(調査年月/平成24年12月)- POINT
- 共有と分離のポイントはリビングと水まわりです。各世帯の生活スタイルを考慮しながらプランニングすることがポイントです。
-
DATA3
建築や購入などの費用負担の理想は?
※出典:株式会社インタープライズ・コンサルティング(調査年月/平成24年12月)- POINT
- 同居後、親世帯・子世帯で平等に気兼ねなく暮らしてゆくには、建築・購入資金の負担額は事前にしっかり話し合っておく必要があります。
-
DATA4
二世帯同居で感じるストレスは?
※複数回答
※出典:リクルート住まいカンパニー(Goodリフォームjp)- POINT
- 生活リズムの違いに、ストレスを感じているご家庭が多いようです。生活のリズムが大きく違うご家庭には、その距離感をしっかり意識したプランをご提案します。
-
DATA5
二世帯住宅に暮らして満足していますか?
二世帯同居はメリット・デメリットのどちらが多いですか?
二世帯同居の前に決めておけばよかったルールはありますか?
※出典:リクルート住まいカンパニー(Goodリフォームjp)- POINT
- 二世帯住宅を生活スタイルに合うようにしっかりプランニングすれば、細かいルールなど決めなくてもメリットが多い満足した暮らしになります。
-
DATA6
二世帯住宅で同居してよかったことは?
※複数回答
※出典:リクルート住まいカンパニー(SUUMO2012年4月12日〜4月14日)- POINT
- 最も多かったのは「親世代が子供の遊び相手になってくれる」こと。各世代が自然に交流できる空間を設けることで、二世帯同居の満足度は一層高まります。
空間のゆとり、動線・可変性の工夫で、ふたつの家族は、より幸せになれます。
-
大家族を愉しめる、
集いの空間親世帯と子世帯が自然に集うことができて、一緒に楽しい時間を過ごせる場所があれば、家族のふれあいをより実感できます。
パティオ
開放的な空間でコミュニケーションをすれば家族の絆はより深まります。イスやテーブルを置けばアウトドアリビングにも。晴れた日は家族全員でランチやティータイムの場、夜は三世代で天体観測などお奨めです。
親世帯からも子世帯からも出入り可能。
玄関ポーチと一体化した広々アウトドア空間。 -
時には一人でのんびり、
自分の時間も大切に家族で一緒に過ごせる団欒スペースとは別に、家事や趣味、時には仕事など、一人で過ごせるスペースを持つことは大切です。
ママ’sコーナー
家事空間のそばにホッとできる場所があると心にゆとりが生まれます。読書をしたり、お料理のレシピを見たり…。ママ専用の空間です。
家事動線を考え、プライバシーにも配慮したママのプライベート空間。
パパ’sコーナー
スペースを有効活用してつくったパパのこだわりのスペースです。趣味や仕事場として活用できます。
主寝室の一部にカウンターを設けてパパコーナーに。
-
収納は、すっきりした
暮らしの必需品二世帯分のたくさんの荷物。限られた空間を有効活用して、収納スペースを確保することが必要です。
大型小屋裏収納
小屋裏の有効活用も兼ねた大容量の収納スペース。季節の物など長期的な保管におすすめです。
親世帯の主寝室の上に設ければ音の配慮にもつながります。
エントランス・シェア収納
世帯ごとに収納スペースを分けることで、空間をすっきりと有効に使うことができます。
-
二世帯分の靴は以外と多いもの。シューズボックスは親世帯・子世帯別々がおすすめです。
-
ウォークスルータイプなので二世帯住宅をつなぐ動線も確保できます。
-
二世帯同居にはいくつかのスタイルがあります。
ライフスタイルに合った住まいをご提案いたします。
ひとくちに二世帯住宅といっても「同居型」「半同居型」「独立型」があり、どのタイプを選択するかにより両世帯の距離感が変わります。心地よい距離感はご家庭によって違うもの。まずは自分達に合った同居スタイルを探してみましょう。
-
同居型二世帯タイプ
家族のぬくもりに包まれて、
賑やかに暮らすプラン。リビング・ダイニングやキッチン、浴室、トイレなど、住まいのほとんどの空間を二世帯で共有する暮らし方です。親・子・孫三世代のふれあう時間が多くなり、暮らしの楽しさも倍増します。スペースも効率的に使用でき、経済的メリットも最も大きいタイプです。
-
半同居型二世帯タイプ
程良い距離感をつくりやすい
柔軟性の高いプラン。住まいの一部を共有して二世帯間の程良い距離感をつくりやすい、最もスタンダードなタイプです。共有スペースの取り方により、家族のふれあいとプライバシー確保の両立もしやすく、付かず離れずの程良い距離感をつくることができます。
-
独立型二世帯タイプ
(2階建て・上下分離)生活面積を広く確保できる、
ゆったり派のプラン。親世帯・子世帯の生活空間を1階と2階で完全分離する二世帯住宅です。十分な敷地があればワンフロアを広々と開放的に使って、ゆったり伸び伸びと暮らすことが可能。また比較的狭小な敷地でも二世帯住宅をつくりやすいというメリットもあります。
-
独立型二世帯タイプ
(2階建て・左右分離)“隣同士”のようにプライバシーを
大切にしたプラン。親世帯と子世帯が隣同士の別の家で暮らす感覚に近いプランです。プライバシーを守りながら、ひとつ屋根の下で暮らす安心感や親近感が得られます。将来、一世帯で暮らすことになった時、賃貸住宅にも活用しやすいプランです。
-
独立型二世帯タイプ
(3階建て・上下分離)ゆとりとプライバシーを重視して
暮らせるプラン。限られた敷地の中で効率よく建てる、敷地対応力の高い3階建の上下分離タイプです。ビルトインガレージや吹抜けのあるリビングなど、縦空間の広がりにより設計の自由度も高まります。空間を効率よく活用しながら、二世帯でゆとりを持って暮らせる同居スタイルです。
-
独立型二世帯タイプ
(3階建て・左右分離)実利も無理なく追求できる
アーバン仕様のプラン。都市部の限られた土地を最大限に有効活用する3階建の左右分離タイプ。親世帯も上下階を移動する暮らしとなるので、ホームエレベーターなどの配慮もポイント。将来的に店舗や賃貸住宅にも活用しやすい付加価値のある二世帯住宅です。