住友不動産の総合コンサルティング力
中野区弥生町 「サンスピアコート」
1種低層地域におけるフル活用実例
手広となったご自宅を賃貸アパートへの建替え計画。当初の課題となっていたご親族での一帯敷地におけるお土地の持ち分調整(分筆や等価交換)からご相談を頂きました。複数の他社ハウスメーカーにもお声掛けされていらっしゃいましたが、プランニング力のみならず、総合的なコンサルティングの観点でも弊社をお選び頂きました。プランのポイントとなったのは、「1種低層地域における土地活用、収益の極大化」でした。低層地域ですが、なるべく建物が近接しないよう注意を払い、積極的に3階建て計画を推進。また、賃貸の市場性とゆとりある住環境にマッチしたプランニングでは、DINKS層や子育て世代、ファミリー層、多様なニーズに応える間取り構成をご提案させて頂きました。
DATA
用途 | アパート |
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所在地 | 中野区弥生町 |
交通 | 丸の内線 中野富士見町駅 徒歩8分 |
土地面積 | 350.38㎡ |
建物面積 | 511.71㎡ |
階数 | 3階建 |
工法 | 2×4工法 |
戸数 | 9 |
竣工 | 2020年3月 |
営業担当から
こんな物件あったらいいな!を日々思い描き、計画地周辺を散策しながらじっくりリサーチする習慣を大切にしております。地域に根差した賃貸物件を誕生させるべく、お客様をはじめ設計士や地域の不動産管理会社とも意見を交え創り上げていく事、これらが成功の糸口となってまいります。事実、完成前から入居希望が殺到し、お引渡し時から高稼働を成しえる事が出来ました。